2017年7月15日から7月17日の3日間、天草市宮地岳町でステップ3科目「多様性と人々の暮らしへの眼差しによる社会課題解決」の一環として、天草市宮地岳町でフィールドワーク合宿「日米合同:地域から学ぶ課題解決サマープログラムin宮地岳」を行いました。
熊本大学の大学生と、協定大学であるジョージア大学の学生が、チームを組んで天草市内の宮地岳町の課題を調査し、解決策を検討するプロジェクトに取り組みました。

熊大生15名とジョージア大学の学生13名が、4~5名のチームに分かれてプロジェクトへ取り組みました。日米の混成チームで、大学生の目線、外国から見た宮地岳町の有り方を調査し、少子高齢化が進んでいる宮地岳町を活性化させるためのアイデアを提案しました。

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チームでのディスカッションの様子

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フィールドワークの様子

7:15住民の方へのインタビューの様子2
住民のみなさんへのインタビューの様子

最終日に、行政の方や地域住民の方を招いて、研究成果のプレゼンテーションを行いました。学生のチームからは、海外のゲストを受け入れることができるようにするためのコミュニケーションツール(多言語への対応可能な自己紹介シート)の作成や、大学生の長期インターンを受け入れることができるシェアハウスの建設、農業高校生の実習を受け入れるための仕組み作り、宮地岳の名物である「かかし」を活かしたアトラクションの建設や人形劇の実施、宮地岳町が建設を検討している道の駅に設置するレストランや土産物のアイデアなど、活発な提案が行われました。
提案の視点はそれぞれ異なり、多様な背景を持つ学生たちが協力しながら、独自のアイデアを生み出したことが印象的でした。

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発表の様子

発表内容に対しては、行政の方や住民の方から、アイデアのオリジナリティや実現性について暖かいコメントをたくさんいただきました。
学生たちを暖かく迎えてくださった宮地岳町と行政の皆様に感謝です。
素晴らしい機会を、ありがとうございました。

そして、学生のみなさんには提案したことを少しでもかたちにしていくために、今後もぜひ継続して地域の課題解決に取り組んでいってもらいたいと思います。