COC事業では今年度から、新たに教養科目として「多様性と人々の暮らしへの眼差しによる社会課題解決」を開講しています。

この授業では、熊本大学の大学生とジョージア大学の学生が、チームを組んで天草市内の宮地岳町でフィールドワークを行い、地域の課題を調査し、解決策を検討するプロジェクトに取り組みます。

今週は、オリエンテーションとして、7月11日(火)4限と7月13日(木)3限にワークショップ形式の授業を行いました。2日間の授業あわせて、熊本大学の学生15名、ジョージア大学の学生13名が参加しました。

IMG_2635
授業説明の様子


IMG_2643
学生同士の自己紹介ワークの様子



オリエンテーションでは、日米のコミュニティや文化の違いについて考察を深めるために、保険健康施策に焦点を当てて、ディスカッションを行いました。

IMG_2665 (1)
ディスカッションの様子


事前にeラーニングで、それぞれの国の保険制度の違いについて調べ学習を行い、当日の授業では少人数のグループに分かれて、積極的に意見交換を行いました。全体のディスカッションでは、日本の国民皆保険制度と米国の民間保険システムの違いなど、自分たちにとって当たり前なものとして存在している制度がいかに両国で違うのか、そしてそのことが人々の生活にどのような違いを生んでいるかについて活発なディスカッションが繰り広げられました。

今週末は、いよいよ天草市内の宮地岳町へフィールドワーク合宿です。日米の多様な背景を持つ学生たちが、チームとしてどのような目で地域を見て、新たなアイデアを生み出していくのか、とても楽しみです。