平成31年3月18日(月)、熊本大学COC事業の「地域課題解決プログラム」において、所定の7単位以上を習得した7名の学生(内、列席者2名)が、地域課題解決プログラム修了生として認定され、また、熊本地方COC+事業において「地方創生プログラム」を修了した4名の学生(内、列席者3名)が、「くまもとプレマイスター」の称号を得て、熊本大学原田学長(熊本地方COC+推進協議会議長)から、それぞれ修了証を授与されました。

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【前列】(中央)原田熊本大学学長(熊本地方COC+推進協議会議長)、(左)松本熊本大学副学長、(右)新留地域連携部門長、【後列】授与式に参列した修了生(熊本大学COC 地域課題解決プログラム修了生2名、熊本地方COC+くまもとプレマイスター修了生3名(熊本大学修了生1名、熊本県立大学修了生2名))

熊本大学原田学長(熊本地方COC+推進協議会議長)による挨拶

熊本大学原田学長(熊本地方COC+推進協議会議長)による挨拶

熊本大学では、平成26年に文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)に採択され、市民、企業、行政などと協力して、地域の課題を解決する人材の育成を進めています。今年度、地域課題解決プログラムを修了した7名の学生は、熊本県内のそれぞれの地域で熊本地震からの災害復興支援活動やフィールドワークに取り組みながら、地域課題解決の手法や能力を培いました。

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熊本大学COC 地域課題解決プログラム修了証授与の様子

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熊本大学COC 地域課題解決プログラム修了証授与の様子

修了証授与の後、くまもとプレマイスター3名による地方創生活動の発表に引き続き、地域で活動を継続する学生団体2組による活動報告が行われました。平成28年の熊本地震を契機に発足したそれぞれの団体が、地震直後に始めた復興支援のための取り組みから、地震から間もなく丸3年が経つ現在の活動までの活動の継続と、活動内容の移り変わりや発展について、活動を共にした地域住民の方々や高校生のコメントや、多くの活動写真とともに紹介しました。

Kumarismによる熊本観光支援活動の報告

Kumarismによる熊本観光支援活動の報告

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Kumarismによる「熊大移動大学くまもとみらいずむ」の取り組みの報告

学生ボランティア団体 D-SEVENによる藤山仮設住宅での支援活動の報告

学生ボランティア団体 D-SEVENによる藤山仮設住宅での支援活動の報告

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学生ボランティア団体 D-SEVENによる阿蘇市手野地区での地域活性化活動の報告(一緒に参加した県立大学の学生からもコメントを頂きました)

会場には、学生たちの活動のフィールドとなった熊本市や阿蘇市の職員の方々や、学生など多くの方が訪れ、学生の熱心な発表と報告に、時折深くうなづきながら聞き入っていました。また、阿蘇市からは、実際に学生と住民の皆さんが活動の際に一緒に収穫して、漬物にした「阿蘇高菜漬け」を、会場の皆さんにお土産としていただきました。お集まりいただきました関係者の皆様方、誠にありがとうございました。

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各団体の学生や「ボランティア実践」受講生が作成した活動報告パネルも会場に展示され、彩を添えました

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熊本大学「地域課題解決プログラム」修了生と「くまもとプレマイスター」修了生

プログラム修了生の皆さん、おめでとうございました。これからも、それぞれの目標に向かって進まれることをお祈りします!