阿蘇市「手野集落の未来を共に創るプロジェクト」の第2回で『阿蘇・手野集落で、日本人の主食「お米」を伝統の農法と、現代の農法で育て、食べよう!』が開催され、県立大学の学生を含む12名の学生が農家の生活を体験させていただきました!

◆D-SEVENのTwitterによる活動報告はこちら ⇒ https://twitter.com/d__seven

当日は、西手野公民館でのご挨拶とご説明の後、早速、水田へ!先ずは熊大のボランティアサークル「D-SEVEN」のメンバーが、手野地区の方から託された銘木で作った「たんぼ大学」の看板を、地区の皆さんと水田に設置しました。軽トラックの荷台から、長い杭を2本打ち込み、立派な看板に仕上がりました!

「たんぼ大学」看板の杭も打たせていただきました。

「たんぼ大学」看板の杭も打たせていただきました。

手野地区に「たんぼ大学」の看板を設置しました。

手野地区に「たんぼ大学」の看板を設置しました。

それから、はだしになって水田に入り、この日の除草作業を体験します。以前の農業で使われた「たおしぐるま」と呼ばれる木製の除草用の器具を押しながら、株の間を行き来し、水田中に芽を出した雑草を根ごと引き抜きます。同時に土の中に溜まったガスを抜きながら、むだな稲の根を切って、土の中に空気を入れることで、稲の発育を促します。この木製の「たおしぐるま」は、地区の方々が最近ではあまり使われなくなっていたものを納屋から引っ張り出して持ってこられたそうです。たおしぐるまを前に進めるのにもコツがあり、泥に足をとられながら進むのは、見た目以上に重労働でした。

今では、木製からアルミ製に変わり、軽くて使いやすくなったり、エンジンがついて3列同時に除草作業が出来るようになるなど、農業用機具が発達し、作業が効率化されています。

「たおしぐるま」とよばれる器具を使って、中耕と除草をします。

「たおしぐるま」とよばれる器具を使って、中耕と除草をします。

昔の農業と今の農業で米作りを体験します!

昔の農業と今の農業で米作りを体験します!

その後、一緒にBBQの準備をし、交流を深めながら、色々なお話を伺いました。さらに、この日は、民泊により、手野地区の生活を体験させていただいたり、翌朝はお母さんたちと朝ごはんや、昼食のお弁当の準備をしたりと、充実した時間をすごしました。

2日目は、牛馬の放牧地を訪れて特別に馬に乗せていただいたり、「手野の名水(湧水)」を頂いたり、「手野集落の魅力って何だ?」というテーマで地元の皆さんとワークショップを開いて議論を交わしたり。とても充実した2日間で、参加した学生も終始笑顔で、地元の皆さんとの距離があっという間に縮まった、と次回の開催をとても楽しみにしていました。手野地区の皆さん、ありがとうございました!

◆Twitterによる「たんぼ大学」活動報告はこちら ⇒https://twitter.com/BN5xeuXNrh1cp99/status/1011506096941424640