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平成28年4月14日、熊本地震が発生しました。続く16日にはさらに大きな揺れを受け、私たちの大学も被災しました。黒髪キャンパスの武夫原グランドにも、学生や地域方々といった多くの避難者が詰めかけ、不安な夜を過ごしたのです。

大きな揺れのあった4月16日からは、黒髪体育館や全学教育棟が開放され、避難所として運営されました。避難者として集まった学生たちは、避難所運営の主体となり避難所運営のボランティアとして活動していったのです。初めての避難所運営で、彼らがどんな課題に直面したのか、体育館ではどんなことがあったのか。学生たちは避難所閉鎖の翌月から定期的に集まり、4月30日の避難所閉鎖を迎えるまでの2週間を振り返ってきました。彼らの振り返りから、私たちは次の災害に備えて何を準備するべきか考えたいと思います。

後輩たちが困らないように。

次に起こるかもしれない災害で、何年後か先の後輩たちに平成28年の経験がつながることを期待します。

冊子後半には、避難所の受付簿や支援物資の受け入れ簿など、直後にあったらよかったと思ったリストをつけています。ぜひダウンロードをして、皆さんの地域の避難所や備蓄倉庫に置いていただけると嬉しいです。冊子は、以下からダウンロードすることができます。

平成28年熊本地震 熊大黒髪避難所運営記録集 「416 私たちがやったこと 未来へ伝えたいこと」