熊本地震の影響で、学校周辺の道路状況が悪くなり御船中学校に間借りをすることになった滝尾小学校。
体育の授業だけではなく、もともとあったサッカー部やミニバスケットボール部の部活動も十分できないとのことで、子供たちに体を動かす時間をということでボランティアのお話をいただきました。
10月から、毎週月・火・木の放課後、晴れた時は御船高校のグランドをお借りして運動支援を、雨の日は学校で算数の問題を解く学習指導をさせてもらっています。
中学校までの道のりは遠く、児童の多くはバス通学をしています。バスの時間までの1時間弱が私たちの活動時間です。準備運動のために、まずは軽くランニング。その後は、「手つなぎ鬼」や「ケイドロ」といった子供の遊びを全力でやります。遊んだあとには、折り返しリレーなどチーム対抗の課題を1つ。チームは毎回変わりますが、本気のダッシュに歓声が沸きます。
子供たちが笑顔になると、なんだかこっちも嬉しい。
リレーをやった後に聞く子供たちの感想に、「3回とも勝てなかったけど、楽しかった!」というのがありました。負けても楽しかった。そう思ってもらえる時間を作ってくれている学生ボランティアに感謝です。
あいにくの雨の日は、学校に残って算数の問題を解きます。
大学生たちは問題の解き方を教えたり、採点をしたり。
分数が解けた時の嬉しそうな顔、掛け算のひっ算が解けた!といった時の子供たちの誇らしげな顔、そして大学生たちの嬉しそうな顔。
学ぶ相手、元気をもらう相手は大人だけではないことを感じています。
将来中学校の体育の先生になりたい。養護の先生になりたい。ボランティアに関わる中で探していきたい。ボランティアに参加する動機はそれぞれですが、きっと大学生たちにとっても刺激的な時間になっているのだと思います。IMG_1294
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